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キャッチコピーは脳みそから汗をかくほど必死で考える

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ブログもチラシも、集客・広告は冒頭のコピー(ウリとなる一言)が最重要です。
キャッチできなければゴミ箱行きですから、全力を。

 

自分のサロンの「ウリ」は何なのか。
本文を読んでもらうためには、脳みそから汗をかくほど考え続けないといけません。

 

訪問販売や電話営業の第一声と同じ。
話を聞いてもらえるためには、どのようなキャッチがよいのでしょうか。
採用サポート事業を起業した男子学生の有名な話です。

 

彼は、企業の採用担当へ電話での営業をしていましたが、「今、忙しいので!」と切られるばかり。
無名なベンチャー企業の電話を相手にしてくれる会社はなかったそうです。

 

どうすれば話を聞いてくれるのかをアレコレと必死で考え続けた結果、彼はこう言いました。

 

「早稲田大学公認の株式会社リブセンスと申します」

 

すると、採用担当者へ電話を繋いでくれる確率が大幅にあがったとのこと。

冒頭のコピーが、ブログ集客/チラシ集客の結果を大きく左右することを感じさせる逸話です。

ちなみに、この男子学生は村上太一さんという方。
その数年後には、25歳という若さでの最年少上場を果たした株式会社リブセンスの創業者です。

 

参考URL
セールスレターのヘッドコピーの作り方と19の例文

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